gokev.motd-splash
motd-splash
このロールは、/etc/issue(ログイン前の警告)と /etc/motd(ログイン後のスプラッシュ)のテンプレートを作成します。
これには、CentOS または Red Hat のための2つのカラフルなASCIIテキストロゴが含まれています。ロールは、ターゲットOSのAnsibleファクト収集に基づいて、CentOS または RHELロゴを条件によって決定します。もしターゲットシステムがどちらでもない場合、一般的でつまらないテンプレートが使用されます。すべてのテンプレートオプションは、ログイン時に表示されるMOTD(メッセージ・オブ・ザ・デイ)の基本情報を提供します。
このロールを起動する方法の例:
ansible-playbook motd-splash.yml
motd-splash.ymlという名前のプレイブックの例:
--- - name: このMOTDスプラッシュロールを実行 hosts: localhost # 任意で特定のmotdを強制する(CentOSを実行しているがRed Hatロゴを表示したい場合) # vars: # - motd_template_file: templates/motd_redhat roles: - GoKEV.motd-splash
次のようなrequirements.yml:
--- - name: GoKEV.motd-splash version: master src: https://github.com/GoKEV/motd-splash.git
ライセンス
ロゴアートワークは粗いASCIIテキストであり、それぞれの著作権保有者の承認または許可なしに表示されています。これらのロゴの元のロゴ、似ているもの、または使用に関しては、依然としてそれぞれの著作権保有者の所有物であり、彼らの裁量で取り消される可能性があります。ここで言っておくべき法的なことはたくさんあると思いますが、要するに... これらのロゴであなたのシステムがクールに見えるでしょう。アートワークをデザインしたり所有している人々がこの意図を理解してくれることを願っています。
著者情報
Kevin Holmes :: kev@GoKEV.com
結果のスクリーンショット
/etc/motd for RHEL systems
/etc/motd for CentOS systems
/etc/motd for systems that have no OS-specific MOTD template
/etc/motd with the legacy Shadowman Red Hat logo (must be declared manually in vars -- see README.md playbook example)
/etc/motd with the GoKEV in ASCII glory (must be declared manually in vars -- see README.md playbook example)
/etc/issue pre-login warning
このプロジェクトは2018年にKevin Holmesによって作成されました。
- 更新 2019-05-10 :: 2019年のRed Hatサミットで新しいRed Hatロゴが発表された後、シャドウマンスタイルのロゴは新しいRHTロゴに置き換えられました。