RedHatOfficial.rhel9-ospp
一般向けオペレーティングシステムの保護プロファイル
一般向けオペレーティングシステムの保護プロファイルに対するAnsibleロール
プロファイルの説明:
このプロファイルは、Red Hat Enterprise Linux 9の共通基準ガイドライン文書の一部であり、保護プロファイルの対象評価に基づいています。
一般向けオペレーティングシステム(OSPP)バージョン4.3およびSSHの機能パッケージバージョン1.0に関連しています。
適切な場合、CNSSI 1253またはDoD固有の値がOSPPの構成附属書に基づいて構成に使用されます。
このロールで使用されるタスクは、OpenSCAPを使用して生成されています。
Ansibleプレイブック生成に関する詳細は、OpenSCAPプロジェクトをご覧ください: https://github.com/OpenSCAP/openscap
このロールで失敗しているまたは不足しているAnsibleタスクの修正や改善を提出するには、
ComplianceAsCodeプロジェクトをご覧ください: https://github.com/ComplianceAsCode/content
要件
- Ansibleバージョン2.9以上
ロール変数
ロールをお好みにカスタマイズするには、変数のリストを確認してください。
依存関係
該当なし
ロール使用例
ansible-galaxy install RedHatOfficial.rhel9_ospp
を実行して
ロールをダウンロードしてインストールします。その後、以下のプレイブックスニペットを使用してAnsibleロールを実行できます:
- hosts: all
roles:
- { role: RedHatOfficial.rhel9_ospp }
次に、以下の例を使用してプレイブックをチェックします(ローカルホスト上で):
ansible-playbook -i "localhost," -c local --check playbook.yml
デプロイするには、次のコマンドを使用します(これによりローカルマシンの構成が変更される可能性があります):
ansible-playbook -i "localhost," -c local playbook.yml
ライセンス
BSD-3-Clause
著者情報
このAnsible修正ロールは、ComplianceAsCodeプロジェクトによって開発されたセキュリティポリシーの本体から生成されました。
著者および貢献者の最新リストについては、
https://github.com/complianceascode/content/blob/master/Contributors.mdをご覧ください。
Protection Profile for General Purpose Operating Systems
ansible-galaxy install RedHatOfficial.rhel9-ospp