ccollicutt.ansible_crio_from_source
ソースからのcri-o
これは、Ubuntu Xenial にソースから cri-o をデプロイします。 cri-o のパッケージがある ppa がありますが、最新の cri-o がない場合があります。(現在の時点ではそうです。)しかし、将来的には最新のものがあるかもしれないので、このロールを使用する前に最初に確認するのが良いでしょう。
Kubernetesと一緒に cri-o をビルドして使用するには、いくつかの要件があり、このロールはそのほとんどを実行します:
- Go をインストールします
- runc をインストール -
crio_install_runc: false
をデフォルトに設定することで無効にできます。 - cri-o を使用するために
/etc/default/kubelet
を設定します -crio_manage_kubelet_extra_args: false
をデフォルトに設定することで無効にできます。 - ソースから cri-o をインストールします - make.tools、make、make.install、make.config
- cri-o を有効にするためのいくつかの設定ファイルをインストールします
バージョン
さまざまなソフトウェアのバージョンは defaults/main.yml ファイルで確認できます。