cnstechnicalgroup.sqlserver-ha-config
役割: cnstechnicalgroup.sqlserver-ha-config
AnsibleロールがSQL Serverの高可用性コンポーネントをインストールし、ミラー通信のためにホストを設定します。
要件
- CentOS7
- Ubuntu Xenial Xenus
ロール変数
現在のバージョンでは、次の変数を指定できます。
名前 | オプション | デフォルト | 説明 |
---|---|---|---|
use_hosts_file | はい | いいえ | DNS解決に/etc/hostsファイルを使います。yesの値を指定すると、ミラーに参加するプライマリとセカンダリホストのエントリが/etc/hostsに追加されます。 |
primary_host_ip | はい | --- | Always OnのプライマリサーバーのIPアドレス。use_hosts_fileがyesの場合のみ必要です。 |
secondary_host_ip | はい | --- | Always OnのレプリカサーバーのIPアドレス。use_hosts_fileがyesの場合のみ必要です。 |
primary_host_name | いいえ | --- | ミラーリングされるサーバーのプライマリホスト名です。 |
secondary_host_name | いいえ | --- | ミラーリングされるサーバーのセカンダリホスト名です。 |
sa_password | いいえ | --- | SQL Serverインストールのためのシステム管理者パスワード。依存関係に必要です。 |
- /etc/hostsを使用してAGに参加する各マシンを解決することを選択した場合は、そのIPアドレスとホストをAnsibleサーバーの/etc/hostsファイルに追加することを忘れないでください。これは、Ansibleサーバーがsqlcmdを実行するために必要です。
依存関係
role-sqlserver-server に依存しています。
ライセンス
GPLv2
著者情報
CNSテクニカルグループが作成しました (https://www.cnstechgroup.com/)
ドキュメント
インストール例 (https://github.com/cnstechnicalgroup/ansible-sqlserver/blob/master/documents/sqlserver-ha-config.md)
例
---
- name: cnstechnicalgroup.sqlserver-ha-configロール
hosts: dbservers
sudo: yes
roles:
- cnstechnicalgroup.sqlserver-ha-config
gather_facts: yes
environment:
SA_PASSWORD: "{{sa_password}}"
ACCEPT_EULA: "Y"
MSSQL_PID: "evaluation"
プロジェクトについて
Ansible role install SQL Server High Availability Components and configure hosts for mirror communications
インストール
ansible-galaxy install cnstechnicalgroup.sqlserver-ha-config
ライセンス
gpl-2.0
ダウンロード
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