geerlingguy.git

Ansibleロール: Git

CI

RHEL/CentOSまたはDebian/Ubuntu Linuxシステムに分散バージョン管理システムであるGitをインストールします。

必要条件

なし。

ロール変数

利用可能な変数は以下にリストされており、デフォルト値も示されています(defaults/main.ymlを参照):

workspace: /root

必要に応じて、Gitのインストール前に特定のファイルをダウンロードして調整する場所です。

git_enablerepo: ""

この変数と git_packages は、git_install_from_source がfalseの場合に特定の yum リポジトリを通じてGitをインストールするために使用されます(CentOSのみ)。新しい/異なるGitバージョンに使用するためにインストールされている追加のリポジトリがある場合。

git_packages:
  - git

インストールされる特定のGitパッケージです。デフォルトではgitのみがインストールされますが、必要に応じてgit-svnなどの追加のGit関連パッケージを追加できます。

git_install_from_source: false
git_install_path: "/usr"
git_version: "2.26.0"

Gitをソースからインストールするかどうかを指定します。trueに設定された場合、git_versionが必要で、その特定のバージョンのGitをインストールするために使用されます(利用可能なバージョンはここを参照: https://www.kernel.org/pub/software/scm/git/)。`git_install_path`はGitがインストールされる場所を定義します。

git_install_from_source_force_update: false

古いバージョンでGitがすでにインストールされている場合、新しいソースビルドを強制的に行います。これは、git_install_from_sourcetrueの場合にのみ適用されます。

依存関係

なし。

サンプルプレイブック

- hosts: servers
  roles:
    - { role: geerlingguy.git }

ライセンス

MIT / BSD

作成者情報

このロールは、Ansible for DevOpsの著者であるJeff Geerlingによって2014年に作成されました。

プロジェクトについて

Git version control software

インストール
ansible-galaxy install geerlingguy.git
ライセンス
mit
ダウンロード
2.1M
所有者
Father, author, developer, maker. Sometimes called "an inflammatory enigma". #stl #drupal #ansible #k8s #raspberrypi #crohns