pimvh.fail2ban
要件
- Ansible をインストール:
sudo apt install python3
python3 -m ensurepip --upgrade
pip3 install ansible
必要な変数
変数をデフォルトに示された通りに設定してください。
現在利用可能な fail2ban_jails は以下の通りです:
- sshd
- nginx
- postfix
例のプレイブック
hosts:
- foo
roles:
- ansible-fail2ban
TLDR - これを実行するとどうなるか
- fail2ban をインストール
- fail2ban の設定テンプレートをホストに移動(jail パラメータに基づいて)
- fail2ban 設定を再読み込み
注意: これは fail2ban を nftables に追加する設定です(iptables ではありません)
今後の改善点
- 非権威ゾーンとキーディレクティブの許可
- 変数の合理的なデフォルトの改善(defaults/main.yaml に定義されたデフォルトを参照)
- レコードに TTL を渡せるようにする
- dnssecpls スクリプトに自動 KSK ローリングを追加
- nsd_zone_attributes に指定された ZSK ローリングなどから異なる変数を持つ dnssecpls スクリプトの重複を許可
- 役割を実行する際ではなく、必要な時だけシリアルを更新