practical-ansible.nginx-django
変数
プロジェクトアーカイブ
この役割は、Djangoアプリケーションをアーカイブにまとめることを期待しています。広く使用されているため、setuptoolsを使用することをお勧めしますが、シンプルなzipアーカイブでも動作します。django_archiveをアーカイブのパスに設定します。
プロジェクト環境
django_project_environmentは、同じホストで複数の環境をデプロイするために使用され、低コストでの運用に役立ちます。デフォルトは「staging」です。
プロジェクト名
django_project_nameをプロジェクト名に設定します。デフォルトでは環境変数DJANGO_PROJECT_NAMEを探します。
プロジェクトバージョン
django_project_versionをプロジェクトのバージョンに設定します。デフォルトは「develop」です。同じバージョンを2回デプロイすると、サーバー上の内容が上書きされます。古いバージョンはサーバーに保存されているので、シンボリックリンクを変更するだけで簡単に元に戻すことができます。
サーバー名
django_server_nameをプロジェクトのドメイン名に設定します。複数の名前を使用するにはスペースで区切ります。デフォルトでは環境変数DJANGO_SERVER_NAMEを探します。
サーバーDjangoプロジェクトディレクトリ
django_projects_directoryを通常Djangoプロジェクトを保存するパスに設定します。デフォルトは「/var/www」です。
静的ファイルディレクトリ
django_static_dirを静的ファイルを保存するディレクトリに設定します。デフォルトは空の文字列です。静的ファイルは外部のCDN(例えば、AWS S3)に保存することをお勧めします。デフォルトでは環境変数DJANGO_STATIC_DIRを探します。
Django設定モジュール
django_configをDjango設定のモジュールパスに設定します。例: 'app.settings'。
追加のDjango設定テンプレート
django_config_fileをDjangoアプリケーションの外部設定テンプレートのパスに設定します。
Django WSGIファイル
django_file_fileをDjangoアプリケーションのWSGIファイルのパスに設定します。
Deploy your Django project to Nginx with minimal config
ansible-galaxy install practical-ansible.nginx-django