rhevm-qe-automation.ansible-role-seal

ビルドステータス

Seal

この役割は、以下のオペレーティングシステムのシーリング手順を実行します:

要件

ansible設定ファイルの[ssh_connection]ヘッダーの下でControlMasterを有効にする必要があります。
デフォルトの設定 ssh_args = -o ControlMaster=auto -o ControlPersist=60s で動作します。

役割変数

  • seal_run_containerized

    このオプションは、seal役割がコンテナ内で実行されることを許可します。デフォルトはfalseです。

    問題は、/etc/hostnameファイルがバインドマウントされているため、名前を変更できない点です。

依存関係

なし

利用可能なタグ

--skip-tagsオプションを使用して、以下のシーリング手順をスキップすることができます。

  • reset_hostname

    ホスト名をリセットするタスクに割り当てられたタグです。

  • delete_logs

    /var/log/ディレクトリを消去するタスクに割り当てられたタグです。

  • poweroff

    シーリングされたマシンをシャットダウンするタスクに割り当てられたタグです。

例のプレイブック

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- hosts: all
  remote_user: root
  roles:
    - { role: rhevm-qe-automation.ansible-role-seal }

著者情報

カテリーナ・クキウ kkoukiou@redhat.com

プロジェクトについて

Role to seal Linux machine

インストール
ansible-galaxy install rhevm-qe-automation.ansible-role-seal
ライセンス
gpl-3.0
ダウンロード
40.5k