RedHatOfficial.rhel8-stig
DISA STIG for Red Hat Enterprise Linux 8
Red Hat Enterprise Linux 8のためのDISA STIG用Ansibleロール
プロファイル説明:
このプロファイルは、Red Hat Enterprise Linux 8 V1R13に対応した
DISA STIGの設定チェックを含んでいます。
Red Hat Enterprise Linux 8に適用できるだけでなく、DISAはこの
設定ベースラインを、次のようなRed Hat Enterprise Linux 8に基づく
Red Hatテクノロジーのオペレーティングシステム層にも適用されると認識しています:
- Red Hat Enterprise Linux Server
- Red Hat Enterprise Linux Workstation および Desktop
- Red Hat Enterprise Linux for HPC
- Red Hat Storage
- Red Hat Enterprise Linux 8イメージを持つRed Hatコンテナ
このロールで使用されるタスクは、OpenSCAPを使用して生成されます。
Ansibleプレイブックの生成に関する詳細は、OpenSCAPプロジェクトを確認してください。
このロールで失敗しているか不足しているAnsibleタスクの修正や改善を提出するには、
ComplianceAsCodeプロジェクトを参照してください。
要件
- Ansibleバージョン2.9以上
ロール変数
ロールをカスタマイズするには、変数のリストを確認してください。
依存関係
該当なし
ロール使用例
ansible-galaxy install RedHatOfficial.rhel8_stig
を実行して、
ロールをダウンロードしてインストールします。その後、次のプレイブックスニペットを使用して
Ansibleロールを実行できます:
- hosts: all
roles:
- { role: RedHatOfficial.rhel8_stig }
次に、以下の例を使用してプレイブックを確認します(localhost上で):
ansible-playbook -i "localhost," -c local --check playbook.yml
デプロイするには、以下を使用します(この操作はローカルマシンの設定を変更する可能性があります!):
ansible-playbook -i "localhost," -c local playbook.yml
ライセンス
BSD-3-Clause
著者情報
このAnsible修正ロールは、ComplianceAsCodeプロジェクトによって開発された
セキュリティポリシーの本文から生成されました。著者や寄稿者の更新リストについては、
こちらをご覧ください。
DISA STIG for Red Hat Enterprise Linux 8
ansible-galaxy install RedHatOfficial.rhel8-stig