arillso.chocolatey
Ansibleロール: Chocolatey
説明
このロールは、パッケージマネージャーChocolateyを最適化して設定し、Windowsでのパッケージマネージャーのいくつかの設定を行います。
インストール
ansible-galaxy install arillso.chocolatey
要件
特になし
ロール変数
ソース
追加または削除できるChocolateyリポジトリのリストです。
パラメータ | 説明 |
---|---|
name | ソースの名前。リスト以外のアクションに必要です。 |
admin_only | ソースを管理者専用にします。 |
allow_self_service | ソースをセルフサービスで使用できるようにします。 |
bypass_proxy | このソースを使用する際にプロキシをバイパスします。 |
certificate | X509認証フィードに使用する.pfxファイルのパスです。 |
certificate_password | 必要に応じて、証明書のパスワードです。 |
source | ソースのファイル/フォルダ/URLです。 |
user | ソースにアクセスするために使用するユーザー名です。 |
password | ソースユーザー名のパスワードです。 |
priority | 他のソースと比較したこのソースの優先順位、数値が低いほど良いです。0より大きい優先順位は最初に評価され、その後、0に基づく値は設定ファイルの順序で評価されます。 |
state | absentはソースを削除します。disabledはソースが存在することを確認しますが、無効にします。presentはソースが存在し、有効であることを確認します。 |
update_password | alwaysは、証明書パスワードまたはソースパスワードが設定されている場合、モジュールは常にパスワードを設定し、変更を報告します。on_createは、ソースが作成される場合のみパスワードを設定します。 |
chocolatey_source:
- name: chocolatey
source: https://chocolatey.org/api/v2/
priority: 0
state: present
設定
Chocolateyがどのように動作するかを調整できる設定があります。
詳細は: https://chocolatey.org/docs/chocolatey-configuration#config-settings
chocolatey_config:
# コマンド実行のデフォルトタイムアウト
- commandExecutionTimeoutSeconds: 2700
機能
Chocolateyがどのように動作するかを調整できる機能があります。
詳細は: https://chocolatey.org/docs/chocolatey-configuration#features
chocolatey_feature:
- useRememberedArgumentsForUpgrades: false
- usePackage0RepositoryOptimizations: false
- useEnhancedExitCodes: false
依存関係
特になし
例プレイブック
- hosts: all
roles:
- arillso.chocolatey
著者
ライセンス
このプロジェクトはMITライセンスの下にあります。完全なライセンス文については、LICENSEファイルをご覧ください。
著作権
(c) 2019, Arillso