criecm.common
共通 - ベースシステム役割
- CA x509
- クライアント OpenLDAP + 設定
- メールリレーの設定(
is_mailrelay == False and mailrelay != ''の場合のみ)- Debian: postfix
- FreeBSD: sendmail
- OpenBSD: smtpd
- sshdの設定行(変数として、defaults/main.ymlを参照)
- 中央集中的なsyslog:
is_syslogd=Trueでない場合を除くsyslog_serverが存在する場合のみ
- sshキーのデプロイ
files/cles_ssh/*.pub - /usr/local/admin/sysutils/commonをGITから取得(および変数に応じて追加)
- 日次/週次のcron ecm(古いCVSの削除を含む)
- snmpd(TODO: DebianおよびOpenBSD)
- rootのための好ましいシェル + その設定 + エイリアス
- 追加パッケージ(変数
pkgs)
テンプレートとファイル
sshd設定と認証済みキー
cles_ssh/*.pubにマッチするファイルはrootアカウントで認可されますcles_ssh/*.delにマッチするファイルは削除されます- files/内のvimrcファイルは/root/.vimrcとしてインストールされます
sshキー
{{ playbook_dir }}/files/ssh/{{ inventory_hostname }}/ssh_host.*_key(.pub)?にマッチするファイルはホストのsshデーモンにインストールされます。
変数
host_timezone(Europe/Paris)is_resolver(False) Trueの場合、最初にresolv.confに127.0.0.1を使用しますresolvers( [{ network='0.0.0.0/0', ip='8.8.8.8' }] ) 辞書のリスト、ホストがネットワークにマッチする場合、ipが使用されます(リスト順)dns64_resolvers([]) IP6専用ホスト向けで、DNS64対応のリゾルバを使用しますrootmailto() rootのメールを転送するメールgits_root('/root')gits内の相対パス用のパスgits_group('') gits_rootを所有するためのグループgits_mode('0750') gits_rootのディレクトリモードgits,host_gits,group_gitsとrole_gits([]) 辞書のリスト:各辞書は少なくともrepo: クローンするためのgitのURLdest: 目的地パス(gits_rootに対して絶対または相対) を含む必要があります。 必要に応じて以下を含むこともできます:umask('0022')update(False)version(master)
crons,host_crons,role_crons: cronモジュール用の辞書のリストocsinventory_server('') 存在する場合、openinventory-agentをインストールして設定しますroot_shell(zsh) 好きなシェルをここに設定してください :) (設定を空にしてスキップすることも可) rcファイルを{{ playbook_dir }}/files/{{ root_shell }}rcに置いてくださいdo_smart(True if not jail/vm) ディスクアラートのためにsmartdを設定しますsmart_mailto('') メールでアラートを受け取りたい場合のメールアドレスbackup_dir(files/backups/{{ inventory_hostname }}) ここからsshホストキーをコピーし、/root/ファイルを復元しますmonitoring_from([]) snmp用に許可するネットワークのリストhttp_proxy('') http_proxyとhttps_proxyのグローバル値を設定するためのもの(FreeBSDのみ)
FreeBSD特有
pkg_repo_conf(pkgecm.conf) 最初にインストールされるpkgリポジトリ設定ファイルの名前is_jail(False) Trueの場合、ハードウェアモニタリングツール(smart, ipmi, snmp, dmidecode)はスキップされますfreebsd_base_pkgs([git,rsync,vim-console,root_shell]) インストールするパッケージのリスト
OpenBSD特有
openbsd_base_pkgs([git,rsync,vim--no_x11,root_shell]) インストールするパッケージのリストopenbsd_pkg_mirror("http://ftp.openbsd.org") 使用するミラー
Debian特有
debian_base_pkgs(git,rsync,vim,root_shell) インストールするパッケージのリスト
パッケージ
pkgs([]) 配布のパッケージシステムを利用してインストールする追加パッケージhost_pkgsrole_pkgs([]) 在庫または役割で定義されたその他のパッケージ
Syslog
syslog_server() 定義されている場合、全てのログはそこに送信されますsyslog_auth_server(syslog_server) 認証ログはそこに送信されます
x509
x509_ca_file('') x509 AC証明書のソースファイルx509_ca_path(/etc/ssl/ca.crt) 上記証明書ファイルの宛先パス
メールリレー
is_mailrelay(False) Trueの場合、メールリレーは設定されませんmailrelay() 定義されている場合、メールリレーの名前/IP
SSH
sshd_allow_groups('')/etc/ssh/sshd_configのAllowGroupsを定義
LDAP基本設定
ldap_base('') ldapのbaseDN(ldap.conf用)ldap_uri('ldaps://ldapr.univ.fr/ ldaps://ldap.univ.fr/') ldap.conf用のURIldap_tls_reqcert(never) ldap.confの同名項目の値
ネットワーク時刻プロトコル (ntp)
ntp_serversまたはntp_poolsのいずれかが空でない場合、
役割はntp(d).confとntpサービスの管理を担当します。
ntp_servers([]) ntpサーバーのリストntp_pools([]) ntpプールのリストntp_listen_addrs([]) リッスンするIP(OpenBSDではこれがないとどこもリッスンしない; '*'も可)
プロジェクトについて
base role for working system here
インストール
ansible-galaxy install criecm.commonライセンス
Unknown
ダウンロード
62.3k
所有者
Direction des Systèmes d'Information
