jonathanfox82.mssql-tools
役割名
MSSQLツール (Linux用) は、以下のリンクに基づいています: https://docs.microsoft.com/en-us/sql/linux/sql-server-linux-setup-tools
MSSQLデータベースに対してSQLクエリをAnsibleシェルコマンドで実行したいだけの時に便利です。SQL Serverのフルロールをインストールする必要はありません。
以下にsqlcmdの使用法を示します
sqlcmd
-a パケットサイズ
-A (専用管理者接続)
-b (エラーがある場合はバッチジョブを終了)
-c バッチ終了文字
-C (サーバー証明書を信頼する)
-d データベース名
-e (入力をエコー)
-E (信頼された接続を使用)
-f コードページ | i:コードページ[,o:コードページ] | o:コードページ[,i:コードページ]
-g (カラム暗号化を有効にする)
-G (認証にAzure Active Directoryを使用)
-h ヘッダーごとの行数
-H ワークステーション名
-i 入力ファイル
-I (引用識別子を有効にする)
-j (生のエラーメッセージを表示)
-k[1 | 2] (制御文字を削除または置換)
-K アプリケーションの意図
-l ログインタイムアウト
-L[c] (サーバーをリスト, オプションでクリーン出力)
-m エラーレベル
-M マルチサブネットフォールオーバー
-N (接続を暗号化)
-o 出力ファイル
-p[1] (統計を表示, オプションでコロン形式)
-P パスワード
-q "コマンドラインクエリ"
-Q "コマンドラインクエリ" (終了する)
-r[0 | 1] (メッセージをstderrに出力)
-R (クライアントの地域設定を使用)
-s 列区切り
-S [プロトコル:]サーバー[インスタンス名][,ポート]
-t クエリタイムアウト
-u (ユニコード出力ファイル)
-U ログインID
-v 変数 = "値"
-V エラー重大度レベル
-w 列の幅
-W (末尾の空白を削除)
-x (変数の置換を無効にする)
-X[1] (コマンド、スタートアップスクリプト、環境変数を無効にする, オプションで終了)
-y 可変長型の表示幅
-Y 固定長型の表示幅
-z 新しいパスワード
-Z 新しいパスワード (終了する)
-? (使用法)
要件
なし
役割変数
なし
依存関係
なし
例プレイブック
- hosts: サーバー
roles:
- { role: jonathanfox82.mssql-tools }
ライセンス
BSD
Simple role to install MSSQL Tools on Linux Red hat only for now.
ansible-galaxy install jonathanfox82.mssql-tools